3階ふじユニットにて、紙芝居「かぐや姫」「ぶんぶくちゃがま」を読みました。紙芝居の木枠を見せ、「紙芝居の入っている木枠。これ、昔皆さん。見られたことあります?」と「昔懐かしいわ。子供の頃、困難で読みよったわ。」「久しぶりで嬉しいわ。」と言われます。紙芝居が始まると、真剣な表情で見られ、途中寝てしまう方もおられました。「子守歌のように聞こえたわ。」と言われてました。(笑)紙芝居というと子供が見るものとおもわれがちですが、絵本と違い、少し大きめの紙に書かれています。目から入ってくる情報が脳に刺激となり、集中力や想像力が養われます。回想法の1つとしても期待でき、日中にこのような時間を設けたいです。